茨木童子の出生地 越後の軽井沢の現状
みえない力によって “茨木童子の出生地”の証 というものが一つ一つ剥がされているようです。予備知識が何もない方が軽井沢地区にいらっしゃっても おそらく誰も「茨木童子の里➡越後の軽井沢」…結びつける人はいないでしょう。残念ながら本当になんにもないのですから…。
今、大人気のマンガ「鬼滅の刃」で 例えるなら…
時柱 という 柱 が 仮にいたとして…
時の呼吸 終乃型 幾星霜 (いくせいそう)

↑時の力(時を経過させる)で 茨木童子の里から 既存の建築物(祠や看板など)や 其処に住む 人々の意欲(イベントで茨木童子の里をアピールなど)記憶まで消し去る。長時間広範囲で攻撃対象者に悟られない、時柱 最強の剣撃。

↑こちらは 水の呼吸 伍ノ型 干天の慈雨 (鬼滅の刃 第4巻31話より) 切った鬼に ほとんど苦痛を与えない「水の呼吸」唯一の慈悲の剣撃。

↑こちらは 花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼(ひがんしゅがん) (鬼滅の刃 より)
動体視力を極限まで高める事によって、見るもの全てがスローモーションに映る。眼球に耐えられないほどの負荷がかかり、失明のおそれもある まさに終ノ型。
【では どうするのか?】
建物(茨木童子の祠など)を建てる⇒人手不足で後々の管理が上手くいかない。軽井沢地区は豪雪地域であり 雪がしっかり降るシーズンなどは積雪2メートルを超えることもしばしばです。

↑このように 建物(祠など)の管理はたいへんです。また 雪が降らない季節では草取りなどの作業があります。

また、道路脇などの看板も除雪車が道路の除雪作業で雪を押しますので 道路標識ですら春になると曲がっていることもあります。
「茨木童子 おにぎり祭り」などのイベントも軽井沢地区の多くの方が高齢化しており 現実的ではありません。
では…どうするのか???